品質本位の納豆、全国納豆鑑評会受賞暦作品、川口納豆をぜひ味わいください。宮城県栗原市一迫の川口納豆

川口納豆梅ふりかけ(35g)

750円(税込)

定価 750円(税込)

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静岡市の株式会社カネジョウさんとのコラボ商品。
国産素材を使用し、かつお節をベ−スに、乾燥納豆のコクとしそ、梅肉を合わせることで味に深みを与えました。
梅は紀州梅を使用。
ご飯は勿論、お茶漬け、サラダなど様々な料理に振りかけてお楽しみください。

◎原材料名
〇うめしそふりかけ
 鰹節(国内製造)、乾燥赤しそ(赤しそ、食塩、梅酢)、わかめ加工品(わかめ、粗糖、食塩、昆布粉末)乾燥おきあみ、乾燥納豆(大豆を含む)、乾燥梅肉(梅干し(紀州産)シソ梅酢)、のり

盛岡高等農林学校(現 岩手大学)教授の村松舜祐博士は、1912年に3種の納豆生成菌を分離し、単一の納豆菌で納豆が製造できることを証明しました。その後の近代納豆製法の基礎を確立し、指導にも貢献されました。
村松博士の指導を受けた高橋食品工業創始者、高橋三雄次氏の元で川口納豆創業者、門傳正は納豆製造を学び、1949年に当時の栗原郡一迫町(現栗原市一迫)で納豆製造を開始しました。
よく「昔ながらの納豆の味がする」というお声をいただくのも、そのはず。 昔ながらの製造法を現代に継承した納豆だからなのです。

北海道、青森、宮城、岩手など国産の大豆のみを使って製造しています。
納豆の原料である大豆は「畑の肉」と言われる程タンパク質が豊富な植物で、より上質なもので納豆を製造するために北海道産小粒納豆の「スズマル」、宮城県産大粒大豆の「タンレイ」などを中心に国産の大豆にこだわっています。地元の大豆をより美味しい納豆にすることも川口納豆の大切な仕事なのです。

川口納豆の多くの商品には、「たれ」と「からし」がついていません。
「たれ」や「からし」を入れると納豆本来の味わいを感じることができなくなるため、お客様の好みにおまかせするため「あえて」つけておりません。
また、三つ折りの包装紙を使っているのも、発酵条件、通気性、保湿性の面から一番納豆の発酵に適しているという当店の結論から、使用しています。
納豆の本来の旨みをそのままご家庭に届けたいという川口納豆のこだわりです。

納豆の「ポリアミン」という成分は、肌のハリをよくし、動脈硬化を防ぐなど、アンチエイジングに効果があります。 また、納豆には、消化によいタンパク質、アミノ酸、豊富なビタミンB群が含まれます。
これらは、肌や髪を作る栄養素なので、美容への効果も期待できます。